┃補聴器が割れてしまった…┃
補聴器を地面に落としてしまった…
落ちた補聴器を踏んでしまった…
愛犬がかみ砕いてしまった…
などの出来事が起こると、補聴器の本体(シェル)にヒビが入ったり、割れたりと、修理が必要になる場合があります。
今回のお客様は、本体(シェル)は割れてしまっていましたが、奇跡的に内部の部品たちに損傷はありませんでした。
こちらのお客様のように、奇跡的に内部の部品に損傷がなく、正常動作している場合は、シェルの再作成のみで再び使用できるようになることもあります。
お客様はご購入から4年が経過しており、新たな耳型でメーカーさんで再作成になりました。
約10日後にお客様の手元に補聴器が戻ってきて大変喜んでおられました。
いつも何気なく当たり前だと思っていた身体の一部が手元から離れていったことで、きこえる素晴らしさをさらに実感されたとのこと。
完成までにお時間はかかりましたが、無事に補聴器が使用できるようになって良かったです。ご家族様も安堵の表情をされていました。
本当に良かったです。
ご相談ありがとうございました。