補聴器と補助金(公的助成)
聴覚障がい手帳をお持ちの方への補助金について
総合支援法には、補聴器の費用が支給される制度があります。
詳しい手順や補助制度は市町村によって異なりますので、詳しいことは店頭にてお問い合わせください。
基準価格
オプション
厚生労働省告示528より抜粋(平成26年4月31日改定)
難聴度 | 高度難聴用 | |
---|---|---|
形状 | ポケット型 | 耳かけ型 |
基準額 | ¥34,200 | ¥43,900 |
難聴度 | 重度難聴用 | |
---|---|---|
形状 | ポケット型 | 耳かけ型 |
基準額 | ¥55,800 | ¥67,300 |
○ 補聴器の種類は原則として耳鼻科医師の意見書に基づいて決まります。 ○ 上記金額の9割が支給される市町村が多くあります。
形状 | 耳あな型 | |
---|---|---|
タイプ | レディメイド | オーダーメイド |
基準額 | ¥87,000 | ¥137,000 |
形状 | 骨導式 | |
---|---|---|
タイプ | ポケット型 | 耳眼鏡型 |
基準額 | ¥70,100 | ¥120,000 |
オプション | 耳型 | FM | |
---|---|---|---|
タイプ | イヤモールド | マイク | 受信機 |
基準額 | ¥9,000 | ¥98,000 | ¥80,000 |
補聴器(補装具)申請の手続きの流れ
1.役所
・福祉課で「補装具費の支給申請」を記入 ・耳鼻科へ提出する「意見書」をもらう ・「身障手帳」「印鑑」「マイナンバー」を持参してください(家族代理可)
2.耳鼻科
・「意見書」を記入して頂く ・ポケット型または耳かけ型を1台 ・イヤモールド(耳型)の必要性を判断して頂く
3.(補聴器のぴあ) へご来店
・意見書に基づいて作成します ・意見書をお持ちください(ご家族の代理可)
4.耳鼻科
・補聴器が適しているかどうか先生の判断をいただきます
5.役所
・「意見書」と「見積書」を提出(家族代理可) 2ヶ月~3ヵ月前後(支給券が自宅またはお店に届きます)
6.(補聴器のぴあ) へご来店
・補聴器のお渡し(イヤモールド付の場合は耳型採取) ・「支給券」、「印鑑」、「利用者負担額」をお持ちください