NHK出版 × 日本補聴器工業会の「補聴器で毎日はつらつ」より、第5回の記事をご紹介させていただきます。
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第5回「こんなに進化!最新の補聴器」
補聴器をつけるとどのぐらい聞こえるようになるのだろうかと気になる人が多いと思います。
しかし、最近の補聴器は大きく進歩し、雑音を除去したり、自動で音量を調節する機能なども搭載されています。
さらには、スマートフォンと連携する補聴器も登場。補聴器の最新情報をお伝えします。
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◆ デジタル補聴器は小さなコンピュータ
補聴器はこの10年ほどで大きく進化しています。それはプロセッサ(ICチップ)の進歩によるものです。ICチップはとても小さなコンピュータで、大量のデータを記憶したり、複雑な処理を行うことができます。現在は、このICチップを内蔵したデジタル補聴器が広く普及しています。
続きはブログに掲載しております。
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